を考えねば。 Web経由の受注は考えていないのですが、採用のために簡単なWebを立ち上げようと考えているので。自分は文章を書くのが下手なので、その分何回か書き直して行こうかと。(意味もなく長くなる。一文も長い。接続詞が間違っている。)
サービス紹介
とにかくやすいHTMLから、早くてモノがいいHTML への変化
※長いので3分の1にする
Web制作の最終工程で比較的単純作業。付加価値も低いのではないか?
私たちが提供するHTMLコーディングは、ときにそのように思われて、アウトソーシングするにしても安さだけを求めてしまうお客さまがいらっしゃいます。
しかし、近年、HTMLコーディングの役割、内容が変わってきていることをご存じでしょうか?その流れを考えるときに注目しなければいけない二つのキーワードがあります。Web標準とアクセシビリティです。
- なぜ、今Web標準なのか?
Web標準、最近やっとWeb制作の現場でも叫ばれるようになってきました。コンペティションの参加条件になることも増えてきました。その背景にあるのが、企業内のWeb制作担当者の意識の高まりと、SEO対策でしょう。Web専門誌の一部でしか見かけなかったWeb標準も、いまやブログや一般書籍の至る所で見かけるようになってきました。そうした意見の中には、非常にわかりやすく、アクセシビリティや情報構造の設計の必要性、メンテナンス性、検索エンジンにとってのアクセシビリティなど様々な観点でWeb標準に従ったコーディングを行うことが推奨されています。
現在メジャーなブラウザの中でも一部分対応ができていないことを考えると、非常に先見の明のある賢い選択といえます。 - アクセシビリティにいい?
視覚が不自由な方は何を頼りにWebサーフィンされるのでしょうか?
音声ブラウザでHTMLを見るとどういった読み方をするのか知っていますか? ALT属性の付け方、音声用の各紙メニューなど、アクセシビリティ対応に際しては独特のノウハウが必要とされます。
今後特に上場されているB2C企業ではアクセシビリティガイドラインの策定は必須になるのではないでしょうか?
以上のようにWebサイト全体の単価が落ち、納期が短くなる中で、HTMLコーディングに必要な技術や専門性は高まっているといえます。 ただ安い、早いだけのHTMLコーディングが求められる時代は終わろうとしています。
淘汰が進むWeb業界の中で生き残りを目指すためには自社の得意分野に特化して強みを蓄積していかなければいけません。そんなとき、ただのどこにでもいる「外注」「下請け」ではなく、「HTMLコーディングパートナー」として弊団体のサービスをご利用いただければ幸いです。
サービス内容
基本的には原稿・素材をいただき、HTMLファイルにして返すサービスとなります。
ご希望であればHTMLコーディングガイドラインの策定や、CSS構成書などもご提案させていただきます。
基本的に全てのHTMLに対応しておりますので、
- JavaScriptを一部含む
- Web標準対応
- アクセシビリティでツールチェックがある
- システムとの連携があるので気を遣わなければいけないページが多い
- 500ページ、1000ページを超える大規模案件である
- 最初のテンプレートを1日であげてほしい
サービス実績
※弊団体のサービスは多くを制作会社の方から発注していただいているため、契約の関係でサイト名を公開できないことが多くなっております。詳しい制作実績をご覧になりたい方はご連絡下さい。
- 証券会社Webサイトフルリニューアル
- 対応ブラウザ:IE5.5(一部)、IE6、NN7.1、ホームページリーダー
- フルCSS
- ページ数:500ページ弱
- 備考:アクセシビリティツールチェックあり
- 信用調査会社Webサイトフルリニューアル
- 対応ブラウザ:IE6、NN7.1、NN4.7(一部)
- フルCSS
- ページ数:1000ページ強
- 備考:印刷時対応
- 船井総合研究所不動産チームリニューアル(公開準備中)
- 対応ブラウザ:IE6
- フルCSS
- ページ数40ページ
- 備考:企画、ディレクションも弊団体で行った
主要お取引先(敬称略)
Web制作会社
- 株式会社セプテーニ
- 株式会社レビックグローバル
- 株式会社カドベヤ
- 株式会社ノヴィータ
- 株式会社ネイチャーラボ
- 株式会社ドリコム
- 株式会社ピーエスシー
- 有限会社ウッティモリス
- 株式会社船井総合研究所
コメント
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