20日の日曜日、
無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法の著者、勝間和代先生と
スピードハックスの著者であられる大橋悦夫先生(パネルディスカッションには共著の佐々木先生も出演)
のセミナーに参加して参りました。
14時から17時までの3時間、いろいろなことを学んだよい日曜日となりました。
特に記憶に残ったのはお二方の印象。
スピードハックスの著者であられる大橋悦夫先生(パネルディスカッションには共著の佐々木先生も出演)
のセミナーに参加して参りました。
14時から17時までの3時間、いろいろなことを学んだよい日曜日となりました。
特に記憶に残ったのはお二方の印象。
- 大橋さんは思ったよりもさわやかで(というと失礼なのかしら)、仕事術オタクというよりは会社のナイスガイな先輩って感じでした。語り口もロジックと言うよりは柔らかめで語られていて、しゃべりは早かったものの、内容は努めて平易な感じにしていらっしゃって「一つだけでも覚えて帰って!」という姿勢に共感しました。
- 勝間さんは思った以上にロジカルで切れのある感じ。プレゼンもよくまとまっていらしたし、
質問やパネルディスカッションの切り返しなんかもばさー、ばさーって感じでした。もうちょっと隙がある人が僕は好きですが、僕の好みは本当にどうでもいいので人物評はこの辺で。
内容として印象に残ったコトバは
- ブログ編
- ブログは自己満足と割り切って、自分のために書く
- フィードバックもネタにしてサイクルを回して書き続ける
- キャリア・年収編
- 年収をあげるために、単価を上げるか売る数を増やすかだとすれば
- 金持ちか外国人相手に単価を上げるか、
- 自分以外の人たちが自分のものを売るように仕組みを作るか
- 同じ組織にいて同じ仕事をやっていると3年くらいで、学べることとアウトプットすることのバランスが逆転して、メリットがすくなるときがある。それが仕事のかえ時。
- 人生観・仕事観
- 仏教の三毒を排して「ねたまない、おこらない、愚痴らない」の精神がツキを呼び込む
- 未来はリアリスティックに、過去はポジティブに
- 集中力は体力。体力を作る仕組みを作る。
- 人は操作できない。変えられるのは自分だけ。
- 今の自分を変えることで最短で3ヶ月、遅くても1年くらいで変化が見えてくる
ちなみに、ライフハックを組織で浸透させるなんて本当に難しいですよ。と言われてしまいました。
その答えと、僕の考え方についてはまた別のエントリーにまとめることにします。
大橋さんのスピードハックスの続編が7月末刊行予定とのこと。それがスピードハックスが個人的な仕事術だったのに対して、チームで働くという視点で書かれているとのこと。楽しみー
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