待ち合わせ中に暇だったこともあり、ベタな本をまたかって読んでしまった。
確か大学一年生の時に、ビジョンとかミッションというコトバにはまる原因の一つであった気がする本だ。
まぁどんな本でも時間をおいて読んでみれば得られるものが違うものだし、ましてや名著ならばなおさらである。
※個人的にはミヒャエルエンデの本などは、時を置いて読む度に学ぶことがあると感動する
いくつかあるのだが、とにもかくにも改めてデリゲーション(仕事を任せる)ことの大切さを実感。
少し話は変わるが、最近明日自分が死んでも組織がどうにかなるように仕事をしている気がしていて、それが少しずつ進んでいるので楽しい。
別に死ぬつもりも、死ぬ予定があるわけでも無いのだが、まぁ風邪で倒れたりすることもあるし、実際死など予定されるものでもないし。
ただ、どちらかというリスクヘッジというよりは、新規チャレンジの土壌固めという意味合いの方が大きい。
今手がけているHTMLコーディングは立派にサービスといえるまでになってきたので、日本でもう一つ事業の柱を作りたい、ないしはもう少し安定して売り上げを上げるだけの仕組みを作りたいというのが今の思い。
2月が楽しみだ。
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