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あたかもシムシティーのごとくビルが立とうとしてます 住宅と商業と工業のマッチが面白いです しばらく見ないうちにだいぶ変わりつつあるなあ
非常にパワフルでビジョナリーな女性、石川治江さんが運営されているケアセンターやわらぎが20周年を迎えられるとのこと。大変おめでとうございます。
20年続けるということは本当にすばらしいことですね。しかもずっとあのパワーで。
一度職員の方にお会いしたのですが、皆さん、そのパワーにいい意味で振り回されているというか
尊敬してついて行っているという感じでした。
うちの団体のように特定の問題の解決を目的にしている場合、
ずっと続いていければ良いというわけではありません。
とはいえ、大きな問題をすぐに解決できないのも事実ですから、
続けていかなければ始まらないのも事実です。
そんな中、必死でやってきて何とか5年続いてきました。
その少ない経験から考えても20年続けるということの偉大さが少しだけ分かる気がします。
20年後この世界はどう変わっているのでしょうか?
インターネットが普及しはじめてから10年近くたちますが、その次のインフラや技術革新が見えているでしょうか?
家にいながらあたかもその場にいるように打合せができるようになって、
より物理的な場所の制限が無くなるような気もしています。
世界中の子ども達がより多くの夢を実現させられる環境が整ってきていたらうれしいですね。
※まぁ日本の消費税が上がってることだけは間違いなさそうですが。
折に触れて考えてみることにします。
社会起業家ブログからリンクしていただきました。
それにしても英治出版さんすごいですね。
先日英治出版の方にたまたまお会いする機会があったのですが、駒崎君もとりあげているように、
「自分が応援したい人」を本にするという、非常に明確な基準で本を出されているんですよね。
プロデューサーの方が愛をもって仕事ができるのがいいに決まってますし、
(きっと)書籍って著者も含めて二人三脚でだすものでしょうから、
その姿勢って読者にまで伝わりますよね。
そんな英治出版は原田英治さんという方が立ち上げたそうですが、前職でつながりがあった方が僕のまわりにも多くいて、奇妙なご縁を感じてしまいます。
かものはしはまだまだフローレンスさんほど、ロールモデルになれる事業を作り切れていません。
ただ、2008年度中に現在手がけているコミュニティーファクトリーがきちんと利益を出し、安定的に雇用も確保できるようにしたいと思っています。その後ファクトリーを様々な地域で展開しいていく際には、日本での資金調達のためにも書籍なんかあったりするときっと良いんではないかと妄想してしまいます。
※思った以上に書籍があると安心される方っていらっしゃいます
その頃までにプロデューサーの方に「応援したい」と思っていただけるように、全力で走り続けますので、みなさんもたまーにでもチェックしていただければ幸いです。
生活の乱れがそのまま仕事の乱れにつながっていること
あまり意識していなかった自分のモチベーションがいろいろなものによって支えられていること
「最近生活が乱れている。」
という言い方は便利なもので、暗にその前は生活がきちんとしていたような印象を人に与える。ところが僕は2週間以上生活がきちんとしていたことはない気がする。お恥ずかしいことに。ここでいう生活は下記の要素から成り立っている。
鶏と卵みたいなところもあるんだけど、生活がダメだと仕事もダメになり、仕事がダメだとプライベートもダメになり、プライベートがダメになると生活もダメになる。
3つをつなげているのはタイムマネジメントとストレスマネジメントである。
メタボ的な副産物
そのダメスパイラルの申し子、副産物として、僕のお腹の周りには今浮き輪がついている。体脂肪という名の浮き輪。あごが無くなる前に、きちんとやせようと思う。
DeNAの南場社長のブログを読んでいたところ、カロリー計算があったのでちょっと計算して参考までに載せてみる。
注:タイトルとはそこまで関係ありません。
タスク管理をまたソフトでやり始めた。
OmniFocusというソフト。Mac専用だけども。
今ベータ版な割に、かなり完成度が高く日本語もばっちり。
40$くらいなんだけど、このまま使い勝手が向上していくのであれば購入したい。
タスク管理ソフトを使いこなす自分なりのコツ
ちなみに、いろいろと試したが、こういうソフトを使いこなすコツが何となく分かってきた。
結論から言うと、デュアルモニタにして、片一方のモニタにはほぼ常にこのタスク管理ソフトが表示されているような状況にしろということ。
まぁこれのためにトリプルモニタにしてもいいくらい。(Synergy使って別PCでやってもいい。)というかしたいけど、今MacBookなので多分できない。
※余談 デュアルモニタについて
余談だけども、画面の切り替えは結構面倒くさい作業である。ExposeとかSpacesとかあっても。
実際デュアルモニタにすると30%程度能率が上がるというが(それなら、ということでかなりのスタッフに導入している。人件費から考えると非常に安価な買い物。)
この切り替えのコストというのが、紙の手帳が無くならない理由だと思う。
ただ、デュアルモニタにするには日本は狭すぎるのかもしれない。
モニタの置き場的に。オフィス狭くなってきましたし。
そもそも何故タスク管理ソフトをまた使い始めたか?
あと、もう一つ言うと、僕のタスクは今かなりわかりにくくなっていることもこのソフトを使い始めた理由。全体経営系、IT営業、IT人事、かものはしWeb系、開発案件、プライベート、その他など細かい仕事が多岐にわたるため、
タスク管理が向上する時の弊害??
で、一度書いたかもしれないが、タスクを管理し始めると面白いことがある。
細かいタスクを怒濤のごとくこなしていけるため、弊害もあるのだ。
何が自分にとってうれしい瞬間なのかを突き詰めていくことが、自分を再構築するきっかけになるのではないか?ということ。
自分にとって何故か忘れられないアニメのシーンがある。とはいっても細かいところはだいぶ忘れてしまっているんだが。
それはドラゴンボールの1シーンで、多分アニメだけのオリジナルである。しかもよくあるフリーザやセルを倒すといった物語の大筋とは関係ない、繋ぎの回だ。
地球を救って一躍ヒーローになった彼らが休日に
※ってか彼ら戦いがなかったらニートですけど
、ちょっと街を救ったりするという話。
街の人は最初気づかないんだけど、救ってもらった後に、あ、もしかして。という話になる。
で、なんでこんな普通のアニメにありがちな話が好きかということを真剣に考えたことが無かったが、真剣に考えてみる。
まぁこういう風にまとめるとすごく普通のヒーローみたいな感じもするけど、ノリ的は水戸黄門以上ワンピース以下といったあたりだろうか?いつか目的意識とか報酬に対する考え方あたりの2軸で切ってまとめてみたい。
この話を彼女にしたところ、ドラゴンボールを知らなかったためか、いまいち腑に落ちなかったようだ。というか最近の平成生まれの子ども達はドラゴンボールを知らないんじゃ無かろうか。知らんけど。
クリリンとして学芸大学のホームで戦ったことのある自分としてはすごくしっくり来るたとえなのだ。勿論夢だけど。