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前にも考察したが、技術力をアップするには、
かものはしで言えば、かものはしのWebサイトやスペシャルサイトでチャレンジできるというのが一つあるだろう。ただ、どうしてもIT事業部の意図通りに仕様を決められる訳ではなく、 開発の主導権はファンドレイジングにあるし、技術がよければいいというものでも無い。
以上から考えると、IT事業部でもやはりラボ的に開発する必要があるのではないか。
あと、技術といっても個人の能力というよりは、ライブラリとしてかものはしの資産になるものを優先するべき。組織としてやっていきたいので。
とすると、何を開発したいかっていうはなしなんですがとりあえず思いついたのは下記のあたり。
でも、あれだな、ちょっと身近すぎるな。 一度スタッフとブレスとしてみることにします。
入社を希望する方に説明をする機会も増えてきたのだが、なかなかうまく説明ができていないと思うので、あんちょこをつくる。プレエントリーマネジメントとでもいうか。
とりあえずまず広めに幅を出していく
解決しなくてはいけない課題はいっぱいあるが、主には次のよう
HTMLはいくつもの意味を持ったタグで文章を分類していくマークアップ言語です。
HTMLの構造というものはW3Cが定義した標準があるので、SEOの点や作業の標準化を考えれば標準に従うのが望ましいといえます。
しかしそのルールに従うことよりも難しいのが、このパラグラフには何を適用するべきなのかという判断が必要とされるものです。
進んだ企業であればマークアップエンジニアという肩書きの人がその点を判断して、コーダーに指示を出したりコーディングガイドを作成したりしていますが、一般的にはまだそのレベルに達していません。また、どういったタグ付けをするのが正しいかということも一種の美学として語られることがあるように思います。
その部分もきちんと再現できるようにするためにはどうするべきか?
主に下記の3点ではないだろうか?
3日とかからず一気に読んでしまった。
本来大企業の「大企業病」の治療のためにトピックが満載の本ではあるが、非常に参考になる部分が多かった。特に印象に残ったのは次のようなポイント
岩城工場長(※)が人ごとではないとドキッとした。
※僕たちの現場を仕切ってる岩城滉一似の工場長のことではありません。この本が物語形式なのでそこに出てくる人です。